銅鳥居と英彦山神宮奉幣殿を見学後に
神秘に満ちあふれたパワースポット深倉峡を
散策するコースです。
英彦山観光のスタート!
高さ6.9メートル、柱周り3メートル、
青銅製の大鳥居が迎えてくれます。
▲銅鳥居 「英彦山」という額は1734年に霊元法皇より御下賜されたものでこのときより彦山は「英彦山」と表記するようになりました。
国指定重要文化財。
▼ 英彦山スロープカーで15分 ▼
(徒歩で30分)
英彦山観光のシンボル
まずはここに参拝
▲英彦山神宮奉幣殿 英彦山観光の中心的な建造物です。緑の大自然に朱塗りの柱が目を引きます。1616年、小倉藩主 細川忠興によって再建されました。
国指定重要文化財。
▼ 銅鳥居まで英彦山スロープカーで15分 ▼
▼ 銅鳥居より車で30分 ▼
▲深倉峡(深倉園地) 英彦山の西南、障子ケ岳の麓にある深倉峡は、耶馬溪に似た景勝地で深山(みやま)特有の静けさに包まれています。深倉園地は遊歩道が整備され秋の紅葉はもちろん、色々な奇岩や峡谷に掛かる大注連縄などみどころもたくさんです。
▼ 徒歩3分 ▼
▲姥ヶ懐 深倉園地にある大きな岩の下が窟になっていて「慈母観音」が祀られています。この窟は「姥ヶ懐」と呼ばれ、岩肌からの水滴を飲むと母乳の出が良くなるとの言い伝えがあり、周りは幽玄な雰囲気に包まれています。
▼ 徒歩3分 ▼
高さ13メートルの巨大な奇岩
▲男魂岩と女岩 峡谷をはさんで反対側に女岩があり、男魂岩と女岩は、大しめ縄で結ばれています。高さ13メートルで男性のシンボルによく似た奇岩で、対となる女岩と渓谷をはさんで向かいあっています。お参りすると縁結びや子宝に恵まれると伝えられています。